2019.03.19 Tuesday
土曜日だったり日曜日だったり
平日の明るい時間だったり
溢れて満たされて踊らされてしてるのに
日が沈むのと同じ頃
一気に心が沈む
砂漠の昼夜と同じくらい
熱かったのが冷たくなる
言いたいことは散々言うてきたけど
言っても仕方なく変えれる変われる変える様子もなく
ただ圧し殺すのが必死で
閉ざす事に最大限の力を注ぐ
僕は幸せでもなにでもない
僕は独りだ独りだ
ナニにすがることもなく
ちょっと前のそれと同じだと
言い聞かせ欲だったり愛を捨てる
それでもしんどいから
昨日はいつぶりだろうか
御守りをいただいた
あの苦しかった日々に似ている
なんやろこの感じと自問自答することもなく
独りで勝手にしんどくなる
期限があるようで
永遠に思えるそれは
僕にとって希望でも糧でもなく
ただの泥沼のように思えて仕方なくなってきた
これだけしんどいことに価値を見出だすこと
宝くじを当てたり万馬券を狙うような
無謀と思える事に期待を寄せる事もできなくなり
独り貝になって朝が来るのを待つ
冬眠なら感情を持たなさそうだが
僕の貝の真似は感情を捨てる為の方法で
なんもエエことなどないのはわかってるが
なんも解決策がない今よりマシってことで
とりあえず口も閉じて指も走らせない
ひたすら無の境地へと誘う
わがのことやのに
すごく難しくて虚しくて悲しい
感情を全ておしころす
とりあえず朝を待つ
嫌な想像
嫌な客
嫌な世界
キモチワルイ
吐き気がする
それでも生きてく為に必要なんだろう
男としてしょうもない
どうしようもないのがしょうもない
寂しい悲しい虚しい
早く夜よおわれ
平日と土曜日の夜よおわれ
違う世界からは目をそらす
それしかできない
それがいつまで可能なのか
考えたくもない
今夜は料理に没頭しよ
あーしんど